三井住友海上代理店 群馬「太田MSA」さん被災地訪問
令和1年11月11日(月)、群馬の三井住友海上代理店会「太田MSA」の皆さん6名と、三井住友海上・三井住友海上あいおい生命の社員4名の、合計10名が弊社へ来訪されました。 | |
まず始めに、震災に関するDVDを視聴いただいたあと、自己紹介を兼ねて当社ホームページをご覧いただきました。 | |
その後、震災当時の状況と、代理店の使命について話をさせて頂きましたが、前月の10月に、関東・東北で甚大な被害を及ぼした台風19号と、その後の豪雨災害もあったことから、皆さん一様に真剣な面持ちで話を聞かれていました。 | |
被災地見学への出発前に、記念撮影。 | |
その後、被災地見学へお連れし、岩沼市沿岸部の押分地区へ。 堤防の上で、当時の状況についてお話しさせて頂きましたが、当日は小雨交じりであいにくの天候であったにもかかわらず、皆さん真剣に聞いていらっしゃいました。 |
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続いて、「千年希望の丘」を訪問。 |
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次に、相野釜公園の慰霊碑へとお連れしました。 | |
その後、公園内に併設された「千年希望の丘交流センター」を訪問。 その場に居合わせた同センターの館長に、群馬からはるばる被災地見学に来られた方々である旨お伝えすると、当時の状況や復興の取組みについて、館長より直々にご説明いただきました。 館長、突然の訪問であったにもかかわらず、親切丁寧にご説明下さり、ありがとうございました!! |
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最後に、「千年希望の丘交流センター」前で、記念撮影。 | |
群馬県は、内陸部にある為、津波とは無縁の地といえますが、今回の訪問を機に、自然災害への備えと保険代理店の社会的使命について、それぞれに思いを強くされたことと思います。 いざという時にお客さまをお守りする為、使命感を胸に、お互いこれからも真剣勝負で保険の普及推進に励んで参りましょう!! 太田MSAの皆さん、遠路お越し下さり、ありがとうございました! |